たま子のご飯日記

主人とゆるゆると年金生活していましたが 2022年の夏に娘が孫の太郎を連れて帰ってきました。 老体にムチ打って子育てに参加。 フル回転で頑張るたま子の日常を綴っていきたいです。

ただの離婚じゃない!娘は夫を捨てた!

この前の日曜日からずっと心がワサワサしていていました。
その日曜日に娘が結婚生活を送っていたマンションから荷物を引き上げました。


お付き合いして約2年、一緒に過ごした結婚生活は4年の短い間でした。


娘が家を出た後も婿がご飯食べているかと心配していましたが 今そんなボケた私を自分で殴ってやりたい気持ちです。
当日私に初めて見せた態度はあまりにひどいものでした。
ほんと、クズです。


引っ越し当日は午後から 婿は終始娘が持ち出すものをイライラしながら見ていました。
持ち出せたものは娘が結婚する時に持って行ったもののほんの一部だけ。
家電すべてやキッチンにあるものはほとんど置いて出ました。
それすべて私どもが結婚する時に買ったものです。
お祝いの品も100%娘が貰ったものです。
婿は財産なんて何もありませんでした。
それでも当時はすごく仲良くて幸せそうでした。
いい人と出会ったと私たち夫婦も思えたのです。


しかし娘が身籠った去年からコロナに対しての倫理観の違いや、彼の本来のキレやすい性格に娘が我慢できなくなっていったのです。
些細なことでイラっとする婿。
もちろん娘にも問題は沢山あったと思います。
コロナ禍なのにお酒の好きな婿は変わらず飲み屋に行きたがり、コロナを恐れる妊娠中の娘と諍いが増え離婚したいと娘に何度も相談されました。


子供が生まれるのにそれは・・・っと私たち夫婦で当然にように宥め家に戻してました。


子供が生まれたのが今年の1月、穏やかな生活もあったようですがコロナ第7波を迎えようとしたときに飲みに行ってベロベロに酔って帰り それから第七波真っただ中(孫の生まれ持っていた免疫が切れた頃)にまた飲みに行く約束した婿に対して娘が延期してほしいと頼んでみたけれど「もう決まった」と返事。
娘は離婚を決意して家を出ました。
婿は娘の脅しと受け止めていましたので最初は強気でした。


私たち夫婦は今まで婿や婿の実家に対していろんな思いを閉じ込めて 娘の幸せだけを願っていました。
もう我慢する必要はないと思っています。
これからシングルとして生きていく娘ですが 健康以外なんら心配することはありません。
私たちで孫の太郎と娘を見守って支えます。
まだ離婚は正式に決まっておらず 弁護士の先生と連絡とりながら乗り越えていきます。


今日のブログは書くのを躊躇っていましたが これを書かないと前に進めません。
読んでくださった方が不快に思われるかもしれませんが それでも山ほどあった情けないこと嫌なこと・・・また書いていくかもしれません。