■大佛鐵道記念公園

■奈良市　佐保川の桜

２０２４．４．５

場所によって五分咲きから満開までいろいろ

昨日は知人とウォーキングを兼ねて奈良の佐保川にお花見行って来ました。

佐保川の桜は、江戸時代末期に奈良奉行・川路聖謨（かわじとしあきら）によって植樹されたのが始まりで川路桜とも呼ばれています。

川に沿って植えられた桜はそれは見事で桜の下を歩いているだけで幸せな気持ちにさせてくれます。

娘は高校、大学、社会人、新婚生活(笑)をこの佐保川の桜が咲く畔で過ごしました。

だからか桜が咲き始めるとソワソワしています。

今年も仕事中に運転する車の窓から眺めて　「今、五分咲き」など報告してくれます。

昨日は奈良公園の辺りも歩いて１２０００歩。

奈良はコロナ前のように観光客でいっぱい。

お昼ごはんは「勝牛」で牛カツ食べました。

外国からの観光客もたくさんでカツは人気なのですごい人。

隣のラーメン屋さんも店前に列をなしていました。

こんな昔見慣れた景色も　今は本当に大変なコロナの時代に私達は生き抜いてきたのだと感慨深く感じます。

■夕ご飯　4.5

・青椒肉絲

・鶏のカレー天ぷら

・モヤシとミンチのピリ辛炒め

・ワカメスープ