たま子のご飯日記

主人とゆるゆると年金生活していましたが 2022年の夏に娘が孫の太郎を連れて帰ってきました。 老体にムチ打って子育てに参加。 フル回転で頑張るたま子の日常を綴っていきたいです。

名古屋工業大学のインスタントハウス(能登半島地震)


読売新聞よりお借りしました


能登半島地震の被災地で簡単に設置できる段ボール製の「インスタントハウス」の紹介がありました。


1棟は縦横2メートル、高さ2.7メートルで16枚の段ボールをプラスチックの部品で組み立てる。大人2人で15分で組立てられ2棟、3棟とつなげて大きくできます。

床には断熱材が敷かれていて寒さ対策やプライバシー確保、感染症予防に活用されています。


名古屋工業大学のサイトで制作、輸送費の寄付を募っているのでいかがでしょうか。


北川教授は希望するすべての避難所での設置を目指しておられ、

「少しでも避難生活を快適にして災害関連死をゼロにしたい」と新聞で紹介されていました。


もちろんたま子もこのプロジェクトに参加しました。

ぜひ一読されたくお願いします。


令和6年能登半島地震被災地への簡易住宅(インスタントハウス)設置支援 | 名古屋工業大学基金 - 国立大学法人名古屋工業大学