名古屋工業大学のインスタントハウス(能登半島地震)
■読売新聞よりお借りしました
能登半島地震の被災地で簡単に設置できる段ボール製の「インスタントハウス」の紹介がありました。
1棟は縦横2メートル、高さ2.7メートルで16枚の段ボールをプラスチックの部品で組み立てる。大人2人で15分で組立てられ2棟、3棟とつなげて大きくできます。
床には断熱材が敷かれていて寒さ対策やプライバシー確保、感染症予防に活用されています。
名古屋工業大学のサイトで制作、輸送費の寄付を募っているのでいかがでしょうか。
北川教授は希望するすべての避難所での設置を目指しておられ、
「少しでも避難生活を快適にして災害関連死をゼロにしたい」と新聞で紹介されていました。
もちろんたま子もこのプロジェクトに参加しました。
ぜひ一読されたくお願いします。
令和6年能登半島地震被災地への簡易住宅(インスタントハウス)設置支援 | 名古屋工業大学基金 - 国立大学法人名古屋工業大学