たま子のご飯日記

主人とゆるゆると年金生活していましたが 2022年の夏に娘が孫の太郎を連れて帰ってきました。 老体にムチ打って子育てに参加。 フル回転で頑張るたま子の日常を綴っていきたいです。

古希(古稀)の御祝い


■夕ご飯 10.9

・鶏の竜田揚げとサラダ

・ナスの煮物

・納豆 ・味噌汁


久しぶりの鶏唐揚げ。

娘に食べたいもの聞いたら かなりの確率でコレ言う。

以前は作ってくれていたのに 今はたま子が作るのが当たり前に・・・・アカンな。


■姉のところへ常備菜

・ヒレカツ・天ぷら・海老カツ・鶏ごぼう炊き込みご飯・天平庵(三笠饅頭)・丼のタレ・カボチャのレモン煮・ポテトサラダ・きゅうりの漬物・ブロッコリー・田作り・根菜煮物・糸コンニャクとシメジの甘辛煮

・たま子お手製コースター

・イオンの洗濯バサミ


姉は私の作った常備菜が大好きと いつもうまいこと言って作らせます(笑)

でも娘や孫に良くしてくれるのでついつい私も…。

暑かった夏も終わり 涼しくなったのと今月姉の誕生日があり それも「古希の御祝い」という節目なのでお祝いの金一封そえて送りました。

もちろん喜んでくれましたが、姉は兄の事務所の事務局長として第一線で頑張っていて、私よりかなり元気で頭もしっかり。

「古希」って何か時代と合わない気がします。

調べてみました!


◆「古希(古稀)」

中国・唐の詩人である杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」という言葉に由来しています。実はこれには「酒債は尋常行く処に有り」という前文があります。「酒代のつけは私が行くいたるところにあるが、70年生きる人は古くから稀である」という意味。つまり、いまのうちにたくさん飲んで楽しんでおこうという歌です。


【70歳生きる人は稀(まれ)なので生きているうちにたのしんでおこう】っということね。


今は70歳生きて当たり前 100歳目指そうという時代なのでやっぱり違和感ありですね。

でも私もお祝いしてもらうの大歓迎よ。