たま子のご飯日記

主人とゆるゆると年金生活していましたが 2022年の夏に娘が孫の太郎を連れて帰ってきました。 老体にムチ打って子育てに参加。 フル回転で頑張るたま子の日常を綴っていきたいです。

父の命日=肉の日


■夕ご飯 2.8

・すき焼き


今日は私の父親の命日です。

主人も仕事、私も自治会の用事があったので1日前倒して昨日、法事しました。

平成29年2月9日と肉好きの父親らしい日に亡くなりました。

だからこの日は我が家の『肉の日』でもあるのです。

父親の好きな(すき焼き)でお仏壇にお酒と一緒にお供えしました。

そんなことでいつもよりグレードの高いお肉で美味しかったです(笑)


毎日仏壇にお供えする仏飯やお花のお水を変えたりするお世話は娘がしてくれます。

おじいちゃん、おばあちゃんもあの世できっと喜んでいると思います。

命日やお盆・お彼岸の時は大きな花器にお花を生けます。もちろんたま子担当。

今回の花は菊2種、白いラン、ユリズイセン、ユーカリ。ユーカリの花言葉(と言っても枝だけ)は【追憶】。ピッタリやん!

娘には「假屋崎省吾みたい!」と言われ気分上々。


そういえば、私のOL時代は仕事終わって会社の会議室みたいなところでお花の先生が来て生け花習っていました。帰るときにそのお花をビニールの袋入れて崩れないよう電車乗ります。

若い女性が生け花習うのは普通のことで 結婚してお花の一つも生けられないのは恥と言われました。

だから会社辞めても近所の先生の所に通ったりしてましたね。

すっかり基本は忘れましたが、お花は好きなのでお部屋によく飾ります。もう完璧な自己流(笑)